ガラスが薄いせいか外の音が気になって仕方が無い

mado_souon

新しく仕事を始めるために新しい街へ引っ越し、そして新しいアパートに賃貸契約をして入居することになりました。最初、賃貸アパートの契約前の見学に訪れた時は特に何も感じなかったのですが、いざ入居して初めての夜を迎えた時にあることに気がついたのです。それは外の音が意外と大きく部屋の中まで聞こえてくるということ。なぜこのような外部の音が聞こえるのかと原因を探ってみたところ、どうやらガラスが薄いせいであることが推測できました。実際に壁に耳を当ててみてもそれほど音の伝達はしないにもかかわらず、窓ガラスの近くに顔を近づけるだけで外の音がダイレクトに聞こえてきたからです。

普通に生活をする上で、外部の音が聞こえてくるのは仕方のないことです。特に都市部に住まわれているケースであればなおさら、音に耐えなければならないのは当然だと言えるでしょう。しかし、私が入居したアパートは著しく外の音が部屋の中に入ってくると言えばわかりやすいかもしれません。

そのようなこともあり、その音が気になって仕方がありません。特に睡眠時の音が気になりすぎる傾向にある私にとっては、これは相当致命的な出来事であると言えるでしょう。

入居したすぐに新居の悪い部分を見つけるのはかなりナンセンスなことかもしれません。ですが、自宅というスペースは心休まるために重要な場所であることには変わり無いですので、できるだけ自分の理想的な環境に整えたいと考えてしまうのは当然ではないでしょうか。そういった理由から、外部の音が気にならないようにするために、薄いガラスを交換することにしました。

薄いガラスを分厚いガラスに交換するためには意外と多くの費用がかかりましたが、理想的な住居の獲得を行う上では仕方の無い初期投資だと思います。そして、こうなるのであれば、最初から分厚くて音の聞こえにくいガラスの設置されたアパートに入居すれば良かったと後悔もしています。